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プリマヴェーラ神楽坂の美容師日記

カラーリングによるアレルギーについて。

      2017/01/09

今回はアレルギーに関する話題です。時々、カラーリング中や後にアレルギー反応を起こす方がいらっしゃいます。カラーリングによるアレルギー反応は、「刺激性接触皮膚炎」と、「アレルギー性接触皮膚炎」に分けられます。カラーリング後、48時間後に最も強く反応が出ると言われています。

刺激性接触皮膚炎

主に、カラー剤に含まれる染料や、アルカリ剤、過酸化水素に反応して起こります。薬剤が付着した場所に、かぶれなどの症状が出ます。

アレルギー性接触皮膚炎

カラー剤に含まれる、パラフェニレンジアミンなどの酸化染料が原因で起こります。薬剤が付着した場所以外にも反応が出る事があります。

アレルギー性接触皮膚炎の場合、一度反応が出てしまうと、2度とカラーリングすることができません。薬剤だけではなく、染めた毛髪にも反応します。重度になると、全身に蕁麻疹が出たり、呼吸困難などの症状が出る事もあります。

対処法

染髪中に刺激を感じたり反応が出た場合には、すぐに中止し、洗い流した上で、かぶれなどの症状があれば医師の診断を受けましょう。

どうしても染めたい時は

どうしてもカラーリングしなければならない場合、白髪染めであればヘアマニキュアなど、パラフェニレンジアミンを含まない薬剤で染めることをおすすめします。ヘナの場合、製品によってはパラフェニレンジアミンを含んでいることがあります。

アレルギーがあるか知りたい場合、事前にパッチテストをして調べる事もできます。48時間反応がなければカラーリングしても大丈夫です。

女性の場合、ホルモンバランスの変化によって刺激を感じやすくなる事もありますので、体調の悪い時はなるべく避けると良いでしょう。

肌トラブルを起こす前に、未然に防ぐ対策をしておく事をおすすめします。わからない事があれば何でも相談してくださいね。


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